2008年06月09日

人を見る

猪って意外と人間味のある部分をもっています。

人を見るんです。

体系 服の色 顔などが見分ける力があり、日々接していると人を見分けることが出来ると思われる。

食べ物に関しては特に貪欲で飼育員によっては猪になめられる事がある。

「もっとくれよー」  「早くたべたいよー」 と言っているのは分からないが鼻でつつかれたりズボンをかまれたりすることがある。

ちょくちょくやられる飼育員もいればまったくやられない飼育員もいる。

飼育員をしっかり見分けていることが言える。

猪村 猪は人を見る見分ける  
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2008年06月02日

鼻がいいのに

猪って犬に負けないくらい鼻がいい。
犬より鼻がいいなどと言われます。
実際に地面の中にある竹の子を掘り当てることが出来る。

猪は鼻がいいけど苦手な匂いは無いようです。
でもちょっと不思議ですね。
鼻がいいと表現する時に人の何千倍とか言われますよね。
こんなにキツイ匂いが何千倍にも感じるなんてガマンできないと思います。
でも猪は鼻が良くても大丈夫です。
ある意味素晴らしい鼻をもっていますね。
天城猪村 猪の鼻 3000倍
(素晴らしい鼻の持ち主 猪)  

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2008年05月08日

寝るところするところ

猪園長です。

猪だってトイレの場所が決まっている。

寝るところでは絶対しない。

毎日同じ場所に うんち がおちている。

おしっこだって同じ場所でするんです。

ちなみに写真の場所がうり坊たちのトイレです。
うり坊 おトイレ 使用中
只今トイレ使用中です。

・・・失礼しました

  
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2008年04月30日

猪の赤ちゃんをなぜ「うり坊」と呼ぶ

猪の赤ちゃんをなぜ「うり坊」と呼ぶ??
それは シマ瓜 と 猪の赤ちゃんのシマシマ模様の姿がそっくりなのでシマ瓜の うり をとって「うり坊」と呼ばれるようになったのです。
このシマシマの姿は生後約3ヶ月の期間だけで少しずつしま模様は消えてしまうのです。
人間の子供のお尻に見られる青アザもうこ斑と同じものと考えられており先祖がえりといわれる現象です。
猪 写真 猪の親子 天城猪村
猪 写真猪村のうり坊
いのしし赤ちゃんうり坊  
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2008年04月03日

猪園長です。

猪の毛なんて触ったことないですよね。

どんなさわり心地なんだろう??

近づいて見るとなんとなく感じてきますね。

硬そうだな っと思うでしょう。

そうなんです大人の猪の毛は剛毛です。

ブラシやハケや歯ブラシなどに加工されるほど弾力に富んでいます。

そうそう狩野川が発祥とされる鮎の友釣りにもハリスとして使われています。
(今はほとんど使われていません)

けさきを見ると枝分かれがわかりますでしょうか。

二つ三つに枝分かれしていますほとんどが枝毛です。

猪は夏になると毛が抜けてしまい冬が近づくと新しい毛が生えてくるという大変珍しい動物です。

みなさんも夏にこられることがあったらよく見てください地肌が見えてしまっているちょっとかっこ悪い猪になっています。

決して皮膚病ではないので安心してください。

天城いのしし村 猪の毛 枝毛 剛毛 抜け変わる  

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2008年04月01日

ハイヒール

イノシシの脚って意外と細いんです。

すらっとしてかっこいいと思います。

先日の浄蓮の滝での わさびイノシシ祭りに 天城いのしし村の猪を連れて行きました。

その時に「ハイヒールをはいているみたい」と多くのお客様が言っていました。

ひじょうに美しい脚線ですね。

動物の中でも美脚だと思います。

体型、イメージと違って細い脚で力強く素早く走ります。

普段地面についている部分は2本指(爪)です。

地面より少し上に ちょこん と2本の指(爪)が出ています。

この指は歩く時や走る時には使いません。

猪は爪が4つで偶蹄目になります。

記念写真 美脚 人気 ハイヒール わさび イノシシ 祭り  

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2008年02月20日

夜行性?

猪園長です。

猪は夜行性? でしょうか。

と言われるとそうかなと思う人も多いでしょう。

猪の習性として日没ごろよりエサを探して行動を始めます。

でもこれは、人間から身を守るための習性とも考えられています。

意外と猪は日中の目撃がありTVなどでも騒がれています。

猪が街中を走り回っていたり、ゴルフ場で人を襲ったり、このような事件は日中の出来事です。

実際私も、猪の親子を見かけたことが何度かありました。

猪は主に夜行動するが、日中でも行動することもあり夜行性と断定は出来ないと思います。


  

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2008年02月19日

寿命

猪園長です。

寿命 猪の寿命はどのくらいなのでしょうか?

あまり興味を持つ人もいないとは思いますがちょっとだけお話します。

健康に生きた猪で平均14~15年です。

野生動物としては、長くも無く短くも無い普通でしょうか。

寿命以外で猪が死んでしまう理由にはどんなことがあるでしょうか。

猪は生まれて1年半ほどで大人の猪になります。

生まれたての”うり坊”と呼ばれる時期には、熊・狐・狸・鷹などから命を狙われます。

しかし、大人になってしまえば天敵と呼ばれる動物はいなくなります。

なんだか無敵のヒーローみたいですね。

天敵をあえてあげれば猟師さんでしょうか。

おっと、目に見えない敵がいましたね。

寄生虫や豚コレラなどですね。

寄生虫により栄養失調で死んでしまうこともあります。

終り


(うり坊がお母さんのおっぱいを飲んでいます)  

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2008年02月16日

泳ぐ猪たち

猪園長です。

この写真は見ての通り猪が泳いでいます。

もちろん今この寒い季節の写真ではありません。

あたたかい季節の写真です。

これはTV撮影用に仮設プールを作り猪を泳がせたときの写真なんです。

特に訓練をしたわけでもないですが天城いのしし村の猪たちは泳ぎまわっていました。

時々野生の猪も泳いでいるところを目撃されていますね。

湖であったり海であったり。

エサを求めて移動するために泳ぐのか?

たんに暑いから泳ぎたくなるのか?

誤って落っこちてしまったのか?

健康・ダイエットのためでないことはわかっています。

野生の猪にとって本当に必要な行動ではないのでなぞに包まれています。


(TV撮影用の仮設プールにて)  

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2008年02月13日

猪垣

猪園長です。

時々、テレビ・新聞などで野生の猪による農作物の被害が知らされています。

その対策として農家は、電柵やネットを畑の周りにぐるりと張り巡らせて被害を防ぎます。

電柵とは、畑の周りにポールを立てて電線でぐるりと囲みます。

微量の電気を流し電線に接触した動物を感電させ、これにびっくりして近づかなくなる。

微量の電気なので感電してもビリビリと感じる程度だそうです。

タイマーで日中は停止して、夜間電気が流れるようになっているようです。

ネットについては畑を囲むといったものです。

このように猪から農作物を守ることは、今に始まったわけでなく江戸時代にもその苦労がありました。

「猪垣」とよばれ石を積み上げて造られた高さ2メートル幅1メートルほどの万里の頂上を思わせるような石垣です。

愛知県 香川県 長崎県対馬など あちこちにこのような石垣がみられるのです。

香川県の小豆島には延々120kmにもなる「猪垣」が残っているそうです。

当時の詳しい資料はありませんが里を囲むように農民が積み上げていったもののようです。

また猪を退治するための猪穴とよばれる垂直に掘られた穴がある地域もあります。

今では「猪垣」「猪穴」も使われておらず、昔の話として残っているだけとなっています。



(猪垣 イメージ)  

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2008年02月12日

猪の食事ってどんなもの?

猪園長です。

野生の猪たちはどんな”ごはん”を食べているのでしょうか?

猪は好き嫌いの無い雑食性です。

人間が食べているものなら何でも食べます。

しかも、野生動物の苦手とする辛子入りでも平気でたべてしまいます。
(サル や 鹿 よけに辛子入りのわなを仕掛けます。)

野生の猪は3/4を植物質 1/4を動物質を食べているようです。

植物質では 植物の根 イモ類 きのこ類 木の実 穀物 農作物
動物質では 小動物 鳥 爬虫類 両生類 甲殻類 昆虫       など

森にあるほとんどのものが食べられます。

土の中にある 食べ物 植物の根 イモ類やモグラ ミミズなどは、人間の3000倍もあるといわれる自慢の鼻を使い見つけ出すのです。

匂いで場所を特定するだけでなく、その頑丈な鼻を使えばどんなに硬い土でも掘り起こせます。

猪の自慢の鼻でみつける猪の好物は、みなさんよくご存知”竹の子”ですね。

ここ伊豆天城ではそろそろ(1-2月)猪が竹の子を求めて竹藪を掘り始める時期ですね。

猪は自慢の鼻のほかに強いあごを持っています。

あの硬い殻に守られている”オニグルミ”も簡単に砕いて食べます。

猪が住んでいる場所にある、クルミの木の下には砕かれた殻が落ちています。 


  

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